こんにちは、kouです。
社会人の皆様はそろそろお盆休み。
そして大学生の皆様は就活もひと段落(?)して、そろそろ卒業旅行の計画を立て始めるシーズンではないでしょうか。
卒業旅行っていったらやはり海外ですよね♪
少しだけ僕の話をしますと、卒業旅行としてアメリカ横断をしてきました。
金銭的にマジできっちーので、もう20日間のアメリカ横断旅1本。
でも結果的にこの旅行が最高だった….
まぁぜひ興味のある方は覗いてみてください(笑)
で、何が言いたいかというと、海外に行くならどこに行くにしろポケットWi-Fiを借りる必要がありますよね。
スマホのキャリアで、海外でも回線が使えるプランもありますが、基本的にバカ高いので、卒業旅行やお盆休みの海外旅行等はワイホーのようなポケットWiFiをレンタルすることをおすすめします。
Wi-Ho(ワイホー)って実際どーなの?
とにかくこの記事でお伝えしたいのは、「ワイホー使っておけば間違いねーぜ」ということ。
ワイホー以外のWiFiを使ったことがないので比較はできないのですが、
なんといっても、僕らのアメリカ横断旅を最初から最後まで支えてくれたのはこいつです↓


利用可能データ量:1GB/1日
速度:4G(高速)
これを20日間レンタルで、補償制度(216円/日)も付けて、総額約12,000円でした。
1日約600円の計算になりますね。
実際僕らはこれを3人で割ることができたので、限りなく安かったのですが、
上の広告の通り、ワイホーはプランや季節、旅行先ごとに様々な割引プランがあっておトクです♪
で、実際に20日間使ってみての感想なんだけど、、
実にいい。笑
Wi-Fiの強度は上の写真のマークが、
電波強→青
電波中→緑
電波弱→赤
といった風に、色で一目瞭然なのが非常に良かった。
なおかつ、あの広大なアメリカの土地を横断して、赤色になったことはほんの数箇所。
セドナへ向かう途中の山道とか、ホワイトサンズのど真ん中とか..?笑
なので、もちろんアメリカ横断の計画を立てている方はワイホーを持っていけば間違いないということと、普通に海外旅行で都市の観光をする予定の方ならガンガン電波強でサクサクいけると思います!
1GBの通信料ってどのくらい?
ポケットWi-Fiのプランを決める際、現地でどれくらいの通信量を消耗するか検討もつかなかったりしますよね?
僕らもいろいろ悩みましたが、結論からいうと、20日間で1度も通信制限がかかってしまうことはなかったです。
1GBの通信量を3人でシェアしてもです。
と言われてもピンとこないと思うので、1GBの通信量ってどれくらいなの?ということを以下でまとめます。
LINEで音声通話:約55時間
LINEでビデオ電話:約3時間
YouTube(低画質):約5時間半
YouTube(高画質):約90分
GoogleMaps:約1400回検索
webサイト:4300ページ
メール:約1000通
このように、1日1GBなんてYouTubeを見ない限り使おうと思ってもなかなか難しいです^^;
僕らは夜はホテルのWiFiに接続するようにしていたので、かなり余裕だったと思います。
ご家族やカップル、友達数人と行く場合でも基本的に大容量プラン(600MB)で十分だと思いますね。


Wi-Fo(ワイホー)の申し込み・予約方法
さて、皆さんそろそろ「今回の海外旅行はワイホーにしよう!」と決心された頃だと思うので、具体的な申し込み(予約)方法をご紹介します。
ワイホー公式HPへいくと、見積りを簡単に取ることができ、納得できたらとのまま申し込むことができます!
具体的には以下の3ステップです◎
- 旅行期間の入力
- 旅行先を選択
- 「おすすめプランを見る」をクリック!
- プランを選択(容量無制限、1日/1GB、レンタル台数など)
- オプション選択(補償やモバイルバッテリーをつけるかなど)
- 受け取り方法・返却方法を選択
受け取り方法・返却方法については空港での受け取り・返却か、自宅への郵送・空港への配送がそれぞれ選べます。
全然ワンステップではなかったですが、日にちと旅行先が決まっていれば1分程度で完了します。
ここまで選択し終えたら、青いボタン「上記内容でお見積り」をクリック。
金額に納得できたら、下記の赤いボタンを押して、在庫の確認をします。
そしてこの画面になったら在庫ありということなので、「このまま申し込みへ進む」をクリック。
会員登録してない方は、上の「申し込みを続ける」をクリック。
先ほどの見積ろと合計金額を確認したら、「プライバシーポリシー と 個人情報の取扱いについて」を読んだ後、同意するにチェック。
- 個人情報・連絡先・カード番号入力
※支払い方法はクレジットカードのみです。
- 申し込み確認し、注文確定した後、確認メールが届きます。
成田国際空港ではターミナルごとに2~3箇所受け取れる場所がありますが、24時間営業ではないので注意が必要です。
羽田は国際線ターミナルの2階到着ロビーと3階出発ロビーにそれぞれANAANA手荷物宅配カウンター(24時間営業)があるのでそこで返却・受け取りができます。
(クリックで拡大できます)
出所:https://www.wi-ho.net/wifi-airport/haneda/rentalcounter.html
最後に、ワイホーのおすすめポイントまとめ!
僕は胸を張って“ワイホーがいいよ!”と言えます(笑)
最後におすすめポイントをまとめますので、是非海外でさくさくネットを利用してよりエンジョイしてほしいなと思います!
- すぐに見積りがとれる
- 他のポケットWi-Fiと比べてかなり安め
- 回線速度は申し分ない(複数人で利用しても)
- コンセントタイプの充電器とUSBケーブル付
- フル充電で半日は普通に使える
- 僕らと共にアメリカを横断した実績あり◎
以上、Wi-Ho(ワイホー)のおすすめレビュー記事でした!
海外旅行、楽しんでくださいね^^

