新横浜ラーメン博物館に行ってきました。
ラーメンは大好きですがつい最近までこんなグルメ施設があるなんて知らず、テレビでラーメン博物館の設立秘話みたなものを見た時、行ってみよう!と思ったのです。
駐車場事情や料金、館内の雰囲気等、写真多めでまとめてみました!
ラーメン博物館てどんなとこ?
名前通り、「ラーメンの博物館」といえばそうはそうなのですが、全国各地からファンがここへ集まる理由は、「日本各地の本当に美味いラーメンが食べられる場所」という魅力があるからでしょう。
ご当地グルメのイベントのように屋外でプラスチック皿で食べるようなスタイルではなく、ラーメン博物館の地下一階が昭和33年(日清のチキンラーメンが発売された年)の当時の街並みを再現した造りになっており、そこに約9店舗のラーメン屋が営業されています。
僕が本当に食べてみたかったラーメンは北海道の「すみれ」という味噌ラーメンなのですが、昨年ラーメン博物館を卒業してしまったようで、夢叶わず。
こんな感じで入れ替わり立ち替わり、各地の人気ラーメン店が出たり入ったりしている様です。
なので、一度ラーメン博物館を訪れても、数ヶ月もすればまた別のラーメン店が入ってくるため、飽きることがないですね。
後ほどご紹介しますが年パスもあるので生粋のラーメン好きの方は是非足を運んでみて下さい!
場所・アクセス・駐車場
新横浜駅から歩けます!徒歩7分ほど。
ちなみに僕は車で行きました。
ラーメン博物館の駐車場は175台収容で、料金は30分250円。
そこに駐車しますと、入口付近のこの機械に駐車券を通して最初の30分が無料になります◎
クリスマスイヴ(祝日)の昼間に行ったのですが、もうびっくりなほど混んでいて笑
特に外国人観光客の多さがヤバい。
ピーク時は駐車場が満車のことも覚悟しておくべきですが、周辺にかなりパーキングは多いのでどこにも駐められない!なんてことはなさそうですね。
ちなみに僕はラーメン博物館北側こHAMA管理駐車場に駐めました!
ここは20分で100円。
ですので、ラーメン博物館の駐車場が30分無料のことを考慮して比較すると、1時間半以上館内に滞在する場合はこちらのHAMA管理駐車場の方が安くなりますね。
以下の写真を見ていただければお分かりの様に館内はディズニーランド並みにラーメン1杯のために並びますので、HAMA管理駐車場の方がオススメですね◎
ラーメン博物館の料金
さて、ラーメン博物館の料金についてですが、以外の通りです。
小学生 100円
60歳以上 100円
※小学生未満は無料
この入場料プラス、ラーメンの料金となります。
で、半年パスと年パスがそれぞれありますので、横浜在中でラーメン好きの方にはかなりお得だと思いますよ。
年間パス→800円
大人気!ラーメン博物館の様子は?
入り口はラーメンのモミュメントがあって動いているので一発でわかります。
注意事項ですね、一応見にラーメンの食べ歩きなんてこともできたようなのですが、もう混雑しすぎていて食べ歩きしている人は少なかったです。
1階はラーメンに関する雑誌がずら〜っと展示されていたり、カップラーメンの歴史について学べたり。
マニアックな領域すぎて「ふ〜ん、へえ〜」と感心することしかできませんでしたが^^;
ラーメン屋に並んでる時間がもったいないので、QRコードを読み取って後は連絡が来るのを待つという風なシステムを導入するなどして、長時間並ばせない工夫と1階のラーメンに関する歴史をよりじっくり見させる工夫が必要ではないかなと感じました。
だって、、、、
地下1階のこの人の量、、、笑
行列が長すぎて階段まで列が続いちゃってます(笑)
昭和33年をモデルとしたこのセットは確かにグルメテーマパークのような雰囲気で楽しいです。
しかしこの人の量はすごい(笑)
こちらでは飲み物とラーメンボールなるものが売られていてカウンター席が空いていれば少し休憩することができます◎
このように各店舗の待ち時間の目安を書いてくれているのはわかりやすくていいですね!
しかしラーメン一杯に1時間ってすごい….。
熊本代表「こむらさき」を食べてみた!
待ち時間が他より少ないからという理由で熊本ラーメンこむらさきをチョイス。
45分待った後のラーメンはそりゃ美味い!
麺は柔らかめ、細麺、スープは豚骨なんだけど意外とあっさり。
ぶっちゃけ一蘭のほうが好きかも…とかって思ってしまったことを隠すつもりはないけど、さすが熊本!と言わざるをえない美味しいラーメンでした◎
出店中の店舗情報はこちらから
なんとなくラーメン博物館の雰囲気、お分りいただけたでしょうか。
出店中の店舗情報や待ち時間の目安はこちらの公式HPから確認できます。