2019年7月27日(土)は土用の丑の日。
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし
ということで、本格的にうなぎを食べて来ました◎
本来、天然物のうなぎの旬は最も脂が乗る冬なのだそうですが、養殖物のうなぎはこの夏の時期に出荷されるよう計画的に育てているため、夏の土用の丑の日が旬のようです。
さて、今回うなぎを食しに訪れたお店は、小田急線喜多見駅から歩いてすぐの、『明』というお店。
Googleのレビューでは星4.2(2019年7月時点)と、なかなか期待度が高まります。
お店は線路脇の道から一本入った落ちついた場所にありまして、店内はカウンターと大テーブルが2つ。
こじんまりとしたお店ではありますが、温かみがあっていかにも美味しいうなぎが出てきそう◎
看板メニューのうな重は並・上・特上と3段階ありまして、価格は下記の通り。
上……4,580円
特上….6,800円
ふむ。もちろん安いわけではないですが、これよりも高いお店はいくらでもありそう。
最初ということもあり並を2つ注文。
焼き上がりに30〜40分程度かかるそうで、職人さんが丁寧に焼いて下さってるんでしょうね。
ちなみに、うな重弁当というのもあり、同じ値段でテイクアウトすることもできます。
せっかく来てうな重だけ、というのも寂しい気がするので、店内のカウンター壁に掛けられていた黒板のオススメメニューの中から、「シマアジ」を注文。
1,380円。
これが尋常じゃなく美味しかった!
コリッコリのぷりっぷり。新鮮そのもの。
これだけの厚切りなのに、口に入れて少し噛むと溶けてしまうほど、脂の乗ったシマアジでした。
お金さえあれば、、、もう一度食べたいです笑
そしてメインのうな重(並)登場。
うな重のお米は山形産の「つや姫」を使用しているとのこと。
そして鰻は浜名湖池から直送されるど新鮮な鰻。
これで美味くないわけがない…。
鰻はふっくら、味付けも、その時は食べるのに夢中でしたが今思えば絶妙だったと思います。
鰻は高級品なので普段はなかなか食べませんが、改めてご飯との相性が最強だと思っちゃいました。
本当にお金さえあれば毎食食べたい(笑)
今回、うな重を求めてお出かけしました小田急線「喜多見駅」の『明』。
おすすめポイントをまとめてみます。
- 小田急線「喜多見駅」から歩いてすぐ
- 店内は落ち着いた雰囲気
- 2,680円で超美味しいうな重が食べれる
- 鰻以外の魚も新鮮で美味しい
鰻を丁寧に焼いてくださっている30~40分間、さすがにお腹も減るし口さみしいので、うな重の他にも注文してみてください!
特に、カウンターにある黒板に書かれているメニューは旬の食材もあって店主おすすめのようです。
シマアジがもしあれば是非食べてみてください♪
以上、『明』のご紹介でした〜♪