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おみくじの起源や歴史、効果的な引き方とは?

こんにちは。
箱根神社へ行って参りました。

箱根神社のレビューを書きたいところですが、今回は「おみくじ」について少し調べたのでまとめてみます。

何気なく引いたおみくじですが、その歴史やルーツについて知りたくなったので。

おみくじの歴史・ルーツ

 

おみくじの歴史はご存知でしょうか?
あまり詳しく説明できる方はいないと思いますが、それもそも筈、
正直、よくわかってない。

いくつか説があるんです。

一応、通説とされているのが平安時代の天台宗総本山の比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)の元三大師(良源)がはじめた「元三大師みくじ」
発祥だと言われています。
人々の悩みを解決するため、お大師さまに観音様が授けた100通ほどの言葉が原点だそうで、そのため元三大師みくじは「観音みくじ」とも呼ばれます。

 

で、この元三大師(良源)さんなんですが、実在した人物ですが様々な伝説があります。

・疫病が流行った時に、良源が鬼の姿に変身することで疫病神を追い払った。
・相当な美男子だったので宮中に参殿する折は女官たちが群がって進行することができず、そこで、豆のような小ささになって姿をくらましたという。

有名どころはこの2つです。

上の説は元三大師が「角大師」ともよばれている由縁。
下の節は「豆大師」ともよばれている由縁。

ゲームの中のまめマリオが実在したということですからね、すんごい話です。

こちらが角大師のお札の2種類。
厄除けとして人気があります。

で、こちらが豆大師のお札。
豆大師は、小さな元三大師のお姿が、豆粒のように9段33個並べられているお札です。
こちらも災難除けとして親しまれています。

 

と、ここまで通説を話しましたが、他には

・元三大師が生きた平安中期よりももう少し後の鎌倉時代から、国の祭政に関する取り決め事や後継者を選ぶ際に神の意志を問うためにくじ引きをすることがあったため、これが現代のおみくじの起源とされている説。

・平安中期より前の奈良時代、天智天皇が皇太子の時、有間皇子(天智天皇のいとこ)の部下が反逆者であるかどうかを「ひねりぶみ」と言って、何枚かの紙文字を書いて折りひねり、その中から1つを選んで占い判断していたことがあり、これが現代の個人の吉凶を占うおみくじの起源ではないかという説。

実は、日本で最も古い「くじ」に関する記録は日本書紀に記されています。
この有間皇子(天智天皇のいとこ)の部下に裏切りがあるかどうかを占ったとされる場面です。

「或本に云く、有間皇子、蘇我臣赤兄・塩屋連小戈・守君大石・坂合部連薬と、短籍を取りて、謀反けむ事を卜ふといふ。」

占った結果、見事に部下の謀反の計画が事前にバレて、部下は処刑されてしまったそうです。

 

とまぁおみくじに関する決定的なルーツは曖昧なのですが、
個人的には、平安中期に中国で流行っていたくじ引きが日本に伝わり、有間皇子らが政に関する決定事項でくじを使うことで徐々に日本に普及し、
現代の「おみくじ」としてのテンプレが出来上がったのは元三大師の「観音みくじ」が起源なのかなぁ、と考えます。

 

「くじ」の語源は??

 

ではでは「おみくじ」「くじびき」といった「くじ」の語源はどっから来たのでしょうか。

これも実はよくわかってない。笑

 

諸説ありまして、

・「串」説(くしという言葉からくじに転化した)
・「抉り」説(抉りは結び目を解く道具)
・「公事」説(公のことを決めるのに使うため)
・「奇し」説(奇なことを起こすから)
・「鬮子(児)」説(鬮は中国のゲームや神事に使われた小型の円盤状のくじ発音はクで、それに小さいの意味で子をつけたもの)

などがあるようですが、個人的には「公事」説が有力ではないかと思います。

上の天智天皇の例もそうですが、
足利幕府の後継者を決めるために岩清水八幡宮でくじを引き、6代将軍足利義教(義政の父)が即位した事例や、明智光秀が信長を打つために良い結果が出るまで何度もおみくじを引き続けたという事例があるためです。

そんな大事なこと天任せでいいんかいっ!て思いますが、実は現代でも政治にくじ引きが使われる場合があります。

内閣総理大臣指名選挙において、上位2名の決定選挙で同票数だった場合は最後はくじ引きで日本の首相が決められるのです。

 

毎日引いて占おう!現代版おみくじ

 

さて、ここまでおみくじの歴史やルーツについてまとめ、紹介してきました。
諸説ありますが、いずれにせよ古くから伝わってきた慣習の一つです。

昔はエクセルなどのシュミレーションツールや統計学による戦術の練り方もなかったものですから、すべては天任せでした。
「神など存在しない」という考えもできるほどに現在では科学が進歩しているものですから、おみくじは主に年一回の初詣の際にひかれ、女子高生がきゃーとか、ウヒーとか言って盛り上がるための道具に成り下がってしまいました。

私自身、お金を払ってまでおみくじやりたいとは思わないし、お坊さんに美味い飯を食べさせてやるためのお金になるのが見え見えだし、どうせノリで引いてもポケットの中でくしゃくしゃになって最後にはポイするのがオチなので….
正直紙媒体のおみくじはもうそろそろ廃れてもいいんじゃないかとも思ってしまうのですが、
「信じるものは救われる」じゃないですケド、なんかこう神の意志を問いたくなる時ってありますよね。

 

そこで!
現代ならではのおみくじを発見してしまいました。

あなたのスマホの画面をポチッとするだけでその日の運勢が占えてしまうというハイテクおみくじ。
もちろん無料で、「恋愛」「金運」「健康」「仕事」「総合」の5種類の運勢が毎日占えるんです!

えんむすびの寺「金剛宝寺」が行っているサービスで、ホームページによると運勢は、
大吉>小吉>吉>半吉>末吉の順で「凶」はないらしい。

最後に引用URLは載せますが、このページから一度金剛宝寺のサイトに飛び、そこから直接占えるようにしてみました!

 

恋愛おみくじ

 

金運おみくじ

 

健康おみくじ

 

仕事おみくじ

 

総合おみくじ

(※http://www.kongouhouji.or.jpより)

これ、どうせクリックするたびに内容変わるんだろ〜?と持って試してみたけど、ほんとに日付が変わるまでは同じやつが表示されるようになってる(笑)
多分cookieを認識してるんでしょうね、やるなぁw

皆さんも、気軽に今日の運勢を占ってみては?^^

おみくじの効果的な引き方ってあるの?

 

大まかな流れとしては、
手水→参拝を済ませる→気持ちを落ち着かせる→おみくじを引く

なのですが、ただ無心で引くのではなく、以下のことを心掛けてみよう。

  1. 参拝の際、どこから来たのかと名前、そしてこの後おみくじを引くことを神に伝える。
  2. おみくじを持ちながら、または箱に手を入れながら、「今の私に必要なメッセージをください」「〜について教えて下さい」などと祈ります。
  3. 吉凶の部分よりもメッセージの部分に注目し、素直な心で感謝して受け止める。
  4. 神社・お寺の所定の位置にそのおみくじを結ぶか財布に入れて大切に保管する。
    (書いてある内容が達成できたと思ったら、お礼を行って捨てる。)

これらのことを頭に入れて参拝をしてみてください♪

②については、自分の健康状態についてや、仕事を今後うまくやっていけるか、彼女とうまくやっていけるか、恋人がいなければ恋愛運はどうかなど、知りたいことについてピンポイントで唱えると効果的で、引くときは、「どうぞお声をお聞かせください」と念じて左手で引きます。

個人的には正直マジでどうでもいいのですが、以上のことを気をつけると御利益がアップするみたいですよ♪

以上、おみくじのいろいろでした〜ノシ