こんにちはkouです!
今回は、
『将来お金持ちになりたいけど、今自分はその成功軌道に乗っているのかわからない』
という大学生や、
『いろいろ資格は持ってるけど、実際自分が社会にどれだけの需要があるのかわからない』
という方のために、
約3分ほどでできる【MIIDASの年収診断】というものをご紹介したいと思います!
実際にやってみた
会員登録なしですぐにできるので、
自分も寝る前にささっとやってみました!
結論から申し上げますと、
ホント、「気休め」「暇つぶし」程度のノリでやったほうがいいなぁと思いまいたw
僕は「気休め」というより「焦燥感」だけ残りました(笑)
とりあえず僕の診断を始めてみたいと思います。
ほうほう、
『あなたの市場価値』ねぇ、、、。
経済的にはこんな簡単なテストで測れないのですがね。
でもなんだか心理テストみたいで面白そうだ!
ほうほう。
何を聞かれるのでしょうか?
生年月日や年齢、性別などを入力すると、
こんな質問が。
最終学歴は高校だけど、
一応卒業見込みあるし大学にしておきますか。
この質問あたりから、左上に自分の適正にフィットした求人数、右上に適正年収が表示されます。
すると大学名を聞かれました。
大学名入力して、高校の最終卒業年を入力。
この時点でフィット年収は634万。
50万くらい上がった♪
ちなみに「東京大学」だとどんくらいいくんやろ?
と思い、入力し直してみると、
変わったのはたったの4万円w
「はい、そんなわけあるか。」
と既に半信半疑状態(笑)
企業での就職の経験などを聞かれましたが、
自分は学生なので「0」にしました。
質問を進めていくと、英語力についての質問になります。
英語にはそこそこ自信あるけど、
せいぜい話せて「日常会話レベル」ですね、、。
卒業するまでには「ビジネス会話」を会得してやる、、、
と、悔しいですが「日常会話レベル」を選択。
ここで年収が10万ほど下がってしまいました ( 〃..)ノ
英語できない時点で優良商社や外資の道は途絶えますもんね…。
英語は大事ですね、、、汗
気をとりなおして次の質問へ。
エクセル能力についてですね!
ん?
何かよくわからないけど、グラフ作成能力や、どれほどの関数を使いこなせるかということを聞いているようです。
エクセルはこれからどんどん使って慣れるだろう、
とちょっと盛って回答。
するとまた年収下がりました!笑
しかも13万円も!!
厳しいな〜(笑)
英語とエクセルできないと年収はこの程度ってことですか…。
まー何といいますか微妙な結果に終わってしまいましたね…(笑)
「は、なめんじゃねえ!」
と一層自分のキャリアを磨くことに前向きになれた気はします(笑)
さらに詳しいデータが下の方にありました。
業界ごとのフィット求人数と適正年収ですね。
金融1件てことは流石にないだろ〜〜w
と少し落胆(o_ _)o
※就活を終えての追記
ボク、金融に行くことになったよ^^笑
無料で診断できるのはここまでのようです。
あとは会員登録すると、もっと詳しい情報が得られるようです。
僕はこんな企業が利益出すために作ったツールよりも自分の努力を信じたいので、
会員登録などしませんが。
あなたもやってみて下さい!
ここから、『自分の市場価値を見る』を押せば、先ほどの回答へと進みます!
3分程で終わるので、サクッとやってみては?^^
まとめ
う〜〜ん、無料でできる診断にしてはまぁ暇つぶしにはなる!
でも、その簡単さ故に、「こんな質問でちゃんと情報収集できているのか?」
と不安な気持ちにもなります!笑
まぁ僕の意見としては、
このようなデータよりもまず自分で努力できるとこまでやってみることが大事かと思います。
その努力が、資格獲得やスキルに繋がったら、確認という意味でこのようなツールを使うのもいいでしょう。
自分が頑張って取得した資格やエクセル能力が評価されたら嬉しいじゃないですか。
僕は、
「とりあえず英語やらな」
と改めて思えたので、この無料診断に感謝です(笑)