今回は、
「パソコンがwindowsなのにwebテストが受けられないよおおおおお」
と焦っていらっしゃる方に、簡単にJavascriptを実行してwebテストを受けられるようにする方法をご紹介します‼︎
さっと読みたい方
融通が利かないwebテスト
方法を紹介する前に一言だけ言いたい。
就活中、企業から「次のステップはwebテストです。」みたいな感じで通知が来るけど、
まぁ〜このwebテストが融通利かなすぎて…。
大きく2つの問題点を挙げます。
macユーザーは受けられない
衝撃の事実。
就活で初めてだよ、「macがwindowsより劣るだと⁉︎」と思ったのは…。
そう、macは基本的にこのwebテストに使われているjsに対応していない。
だから受けようとするとこんな画面になる。
先に言っておくけどもmacでwebテを受けようとしている方は諦めてくだされ。
jsを無理やりインストールしてできないこともなさそうなんだが、テストを受けてる途中で真っ白になって詰むこともあるらしいので、リスクを考えると大人しくwindowsで受けた方が無難でしょう。
windowsでも受けられない可能性あり!?
macでwebテが受けれないことにいつまでも落胆してはいられないので、俺は近くの漫画喫茶に行ったり、windows10を持ってる友達に借りたりしたんだけども、どうやらwindowsでもwebテを受けるにはデフォルトのままではダメっぽいんだな。
ちなみに漫画喫茶のPCはwindows7だった。
webテストの動作環境ではどちらも推奨されているのに…!
というわけで、前置きがものすごく長くなってしまったけどもこれからそんな悩みを一瞬で解決し、webテストを快適に受けられるようにする方法をご紹介します!
Javaを手動でインストールしよう
繰り返すけどmacではなく、「windowsでwebテストが受けれない時の対処法」を今から説明します(笑)
手順① 以下サイトにアクセス
まずはwindowsのパソコンでこちらにアクセスしてくださいな。
そしてページの真ん中よりちょい上、「 Windows版Javaをオンラインでダウンロードおよびインストールする手順 」をクリック。
手順② 手動ダウンロードページへ
ページ真ん中よりちょい上、「手動ダウンロード」をクリック!
手順③ jsファイルをダウンロード・実行
ページ上の方、「Windows オンライン」をクリックして「実行」しよう!
「Javaへようこそ」の小窓が出たら「インストール」をクリック。
数秒でインストールされ、Internet ExploreにてJavascriptが正常に実行されるようになります。
つまり、この手順が完了したらwebテストが受けられるようになります!
このように、Javaが正常にインストールされたらこれらのウィンドウを閉じて、企業のwebテストのページに行きましょう!
(Internet Exploreを再起動して企業ページに行くことが望ましい。)
企業の適性検査ページに行き受験環境チェックをする
webテストだとか適性検査だとか呼び方はそれぞれですが、企業のマイページに行ってwebテストを受けましょう。
一番上の画像で「プラグインが見つかりません」となっていたとろが(windowsだと空白?)、こんな感じで、
「このアプリケーションを実行しますか。」と出てくるので、「実行」をクリック。
正常にJavaが動作しているとこんな感じになるはずです^^


そうとわかったらあとはwebテを本気で挑むのみ!!!
うおおおおおおオオおおおお
もし例題の前にこんな画面が出てきたら、「実行」で進んでください^^


最後に
みなさん、windowsでもしwebテが受けられなかった場合、この記事を読んで解決いたしましたでしょうか?
誰か一人でも共に戦う就活生の役に立てばなと思っています◎
そもそも何十社も同じような性格診断したり、テストセンターは直近の結果が反映されるという謎システムだし、webテストはmacじゃ受けられないし…
いろいろと不便というか効率が悪くて不満を言いたいです(笑)
せめて性格診断だけでも全社共通にして使いまわせるようにしてほしい…。
とまあ不平を言っていても仕方ないです!
頑張りましょう!
webテストは時間が足りなかったり手応えなくても今の所全部通っているので、そこまで案ずることはないと思います◎
落ちついて集中しましょう^^
ではではっノシ