2018年6月8日(金)
すかいらーく(株)の株を一単元買いました。
取引履歴をまとめておきます。
東証 | 3197 |
銘柄 | すかいらーく(株) |
株式 | 現物買 |
条件 | 指値 |
株数 | 100株 |
単価 | 1640円 |
口座 | 特定 |
受渡 | △164,324円 |
受渡(投資額)は手数料と合わせて164,324円。
5日に買い付けを出して8日に約定しました。
すかいらーく(株)の配当金と優待情報です。
(2018年6月現在)
利確月 | 6月 | 12月 | 計 |
配当金 | 1600円 | 2200円 | 3800円 |
優待券 | 3000円 | 3000円 | 6000円 |
計 | 4600円 | 5200円 | 9800円 |
※優待カードは9月、3月に発送。
前回の記事でも書きましたが、年間配当金と優待の合計額が9800円。
総投資額が164,324円なので、
利回りは5.96%です。
1株あたりの配当金は38円。
悪くないですよね今のところ。
現在利確前なのと、顧客満足度向上を目的とした「Shopらん」の導入で株価がジリジリ上がってきてますので今仕入れると少し利回りは下がるかと思いますが、
利回り5%超えてくる株はそうそう無いと思います。
↓2018年6月1~15日のチャート。
なぜ初の銘柄としてすかいらーくを選んだのかというと、
単純にバーミヤンやステーキガスト、ジョナサン、夢庵などは結構好きでよく行くので、単純に応援しているのと優待もらいたかったのがまず一点。
それと、長期保有という目線で考えた時、その辺のIT企業や開発企業に投資したって正直10年後どうなるかわからない。
けど、飲食なら向こう100年は安泰だと思うんです。
人間が人間である以上、飯と糞は一緒続いていく営みだから。
『レディプレイヤー』って映画をご存知でしょうか。
友達がまぁまぁ面白かったっていうから僕もナイトショーとかで見に行きたいなぁとは思っているのですが。
舞台は2045年。
シンギュラリティとかって言われてますけど、この映画はVRが異常な発展を遂げて、人類はもうそこのバーチャル世界にどっぷり。
地球は廃れているけどVRの世界は発展しまくり。視覚や聴覚だけでなく、なんとリアルと同じく感じることができるのだとか。
通貨制度的なものもあって、ちゃんとヒエラルキーもあるのだとか。
そんなんもう僕だってVRの世界で遊びまくりですよ。笑
でもそんな世の中になっても、排泄と食事だけはVRの世界で済ませることができません。
2045年までにこれほどの世界になっているとは正直思いませんが、飲食業ってのは少しずつ形を変えながらも、これから先ずっと存在し続けるものだと思います。
米国最大手のマクドナルドが一時期異物(虫)混入とかで騒がれていましたけど、
結局気がつけばぐんぐんと株価をあげ、いまでは個人投資家では手が出しづらいところまでいっちゃってます。
一時世論で叩かれたとしても、それなりの財務基盤があれば飲食は強いと思います。
常に人間に必要なものですので。
すかいらーくも買うなら今のうちかもしれませんよ!笑
今後の更なる成長に期待です◎
今月末の配当が楽しみだ♪