こんにちは。
かなり久しぶりになってしまいましたがmotionネタです。
今回はこんな感じで、「逆再生」の方法を紹介します。
逆再生なんて古臭い小技誰が使うんじゃ!!
て感じですがまぁ、素材によっては結構面白かったりますし、一応紹介しておきます。
(け、決してブログのネタに困っているワケではないゾ)
さて早速やっていきます。
一瞬で終わります。
素材動画を複製
この画面から始めていきます。
motionの新規プロジェクトを開いて、素材となる動画をドロップしてサイズを調整したとこです。
で、僕流の逆再生の作り方を簡単に説明すると、
素材動画を連続で2回流す⇨2回目の方を逆から再生⇨逆再生動画の完成。
なので、まずは素材動画を複製します。
手順は上の画像の通りで、「レイヤー」でも「タイムライン」でもどっちからでもいいんですが、素材動画を右クリックして【複製】。
これで同じ動画が2つ出来上がりました。
複製(コピー)の方の動画を最初の動画のエンドポイントへ移動
2つの同じ動画が出来たので次にやることは、2つ目の動画を1つ目の動画のケツに持ってくることです。
「ケツ」というのは、通常再生から逆再生への折り返しの瞬間です。
上の動画のように、カーソルを動画の終わりに合わせます。
複製の方の動画を選択した状態で、【マーク】⇨【選択したイン点を移動】です。
するとこんな感じで、全く同じ動画が2回連続で再生されるようになります。
複製の方の動画に【逆方向】ビヘイビアを追加
2回目の動画を逆再生にするために、下の画像のように【ビヘイビア】⇨【リタイミング】⇨【逆方向】を2回目の動画にドロップします。
…..えっと以上になります(笑)
実を言うと逆再生だけならiMovieでボタンをポチッとするだけでできちゃうんですよね(笑)
もちろんmotionの方が滑らかではありますが。
以上、ブランクがあったのでリハビリのつもりで記事を書かせていただきました!