こんにちはkouです!
以前、こちらの記事で、
「Motion5ってこんなに使えるんだよ〜!」ということをお話しました。

この記事では概要しか伝えることができず、
具体的な編集方法などはお話しできなかったため、少しずつそーゆーコンテンツも増やしていこうと思います!
ということで!
今回はその第1回目の記事として、
【めっちゃくちゃ初級編】
App Storeで購入するところから、とりあえずこれさえやれば動画を作れる、というところまでご説明します^^
さっと読みたい方
App StoreでMotion5を購入しよう
まだMotion5を購入するか検討中の方や、購入の仕方がわからない方のためにここからご説明します!
といってもMacユーザーの方向けですね…。
WindowsとMotion5の互換性があるのかも謎ですし、自分もずっとMacを使っているので…。
Windowsユーザーの方はAfter effectを買ったほうがいいと思いますよ〜。
手順1 App Storeにアクセス
Macの方はデスクトップ画面の下のツールバーのこのアイコンからいけます!
もうそんなん知っとる!!
という方も多いと思いますのでさらっと流します!
『Motion』を検索
AppStoreのホーム画面が出てきましたら、
赤枠で囲った検索できる部分、右上にありまーす。
『Motion』と検索しまーす。
※『Motion5』と検索すると出てこず、なぬっ⁉︎となってしまうので注意。
すると出てきます1番最初に!
これです。
Motionを入手(購入)
このソフト(アプリ)をあなたのMac本体にインストールしまーす!
僕はもう購入してしまっているので、『開く』になってますが、これから購入される方は『入手』をクリックすると、購入手続きが始まります。
支払い方法はクレジットかコンビニで売ってるAppStoreカードのどちらかでしょう。
インストールが終わったら自動的に、先ほどのAppStoreのアイコンの左、
Launchpadのアイコンの中に表示されているかと思います。
こいつです。
ちなみにcommand+shift+5でアプリを探せます。
さぁこれで準備は整いました!!
Motion5を購入したはいいけど、使い方がちんぷんかんぷんな方のために、
最初はこうしたほうがいいですよ〜的なことをまとめていきます。
言語の設定
Motion5のデフォルトって確か英語だったと思うんですが…。
最初の設定のとこで言語設定ができると思うので、忘れずに日本語にしましょう。
この辺の記憶は曖昧なので違っていたら御免なさい。
あとは、Macの画面左上にあるアップルのロゴから、
【システム環境設定】→【地域と言語】で、
最優先言語が日本語になっていることを確認してみてください。
まぁこんな面倒なことしなくてもMotionの最初の設定で日本語表示にできたと思います。
各種機能説明
さあ面倒なことが終わり、これでやっと動画編集ができます!
あなたが作成したい動画はなんですか?
ゲーム実況動画ですか?
旅行の思い出ムービーですか?
はたまた、彼女へのサプライズムービーでしょうか?
期待で胸が膨らみますね♪笑
ですが今回は【めっちゃくっちゃ初級編】ということで、
実際の画面をお見せしながら、
ここはこんなことをするとこですよ〜なんて説明をしていきます。
ファイルブラウザ
まずMotionを立ち上げた時、こんな画面が出ましたでしょうか?
設定によってはでないかも?
でたら、左上の【motion プロジェクト】を選択します。
普通の動画編集でしたらまずこれで大丈夫です。
というかほぼなんでも出来ます。
すると新規プロジェクトが立ち上がり、こんな画面になります。
実際最初この画面を見た時は、
「ちょっちょ何から始めれば…」状態でしたが、慣れてしまえば簡単です!
ではわかりやすく解説していきますね^^
素材を読み込む
まずは左上の【ファイルブラウザ】から。
ここから、編集する元となる動画や写真、画像、音楽などを読み込みます。
パソコンに保存されてるこれらのメディアを読み込んで、このmotionというソフトで編集するということですね。
ONE PIECEの動画めちゃ入っとるw
はずかしw
でも実際、いちいちここから読み込まなくても、デスクトップからドラック&ドロップすれば読み込めてしまうので、普段の作業でこの【ファイルブラウザ】を使うことはほとんどありません。
動画にバックミュージックとして、iTunesに入っている曲を使うときとかに、
ここから読み込みますね♪
様々なエッフェクトはライブラリで
その右、【ライブラリ】。
これはまぁ絶対に使います。
お金出してまでMotion5で本格的に動画編集しようと考えている方なら絶対に。
よく使うのが一番上の【ビヘイビア】です。
これで動画やテキストに様々な動きをつけます。
ニコ動のように右から左にバーッと文字が流れるようなテキストを作りたい場合も、
【ビヘイビア】内の【テキストアニメーション】で作ります。
【ビヘイビア】の下の【フィルタ】もしょっちゅう使いますよ。
素材となる動画の色彩を変えたり、ぼかしたり、エフェクトはほぼ全部ここでします!
ちなみに、この画像、
画像1枚だけです!
本当は動いてるんですけど。
こんな感じで簡単に【ライブラリ】を使えばかっこいい動画が出来上がります。
何度も言いますが今回は
【めっちゃめちゃ初級編】ですので、詳しいお話は割愛させていただきますw
細かい調整をする
その右、【インスペクタ】。
ここでは、上の【ライブラリ】で素材にエフェクトを加えた後、
細か〜〜〜〜い調整をします。
例えば、
【ファイルブラウザ】で画像を読み込みます。
↓
その画像を【ライブラリ】で好きなようにエフェクトを加えます。
↓
【インスペクタ】でそのエフェクトをさらに細かく編集、調整します。
左の部分ですね。
とにかく無駄にクソ細かいです(笑)
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続きます!
意外と長くなってしまったので、
続きはまた来週の記事で!!
今回は、Motion5の入手方法と、起動方法、
そして、
【ファイルブラウザ】
【ライブラリ】
【インスペクタ】についての簡単な説明をしました!
次回は、プロジェクトの編集や動画、テキストの挿入のお話をしたいと思います。
早く具体的な動画編集の方法の記事を書きたいです^^
最後までご覧になってくださてありがとうございます♪