LINEスタンプを作ろう!手描きから提出するまでの流れ【Motion5】

新年明けましておめでとうございます。
今年もガンガン更新していくつもりです、どうぞ「ゆーちゅーぶろぐ」を宜しくお願いします^^

2018年最初の記事は、Motion5ネタです。
超久しぶりのMotion5(笑)

今回は、LINEスタンプをMotion5を使って加工してLINEクリエイターに登録してみたので
、その流れを説明します!

大まかな流れとしては、

紙に手描きで絵を描く➡︎(Motion5で透過処理)➡︎LINEクリエイターにZIPファイルで提出

という流れです。

以下で詳しく説明していきます。
真ん中の「Motion5で透過処理」の作業はもちろんPhotoshopでもできますし、スマホの有料アプリを利用してもできるみたいなので、どうぞMotion5を使う人以外も参考にしてみてください。

手描きで紙に絵を描こう!

まずはコピー用紙でも線のないノートでもいいので、自作のスタンプを描いていきます。
この時のコツや注意点。

  • スタンプの数は8個、16個、24個、32個、40個の中から選択可能。
  • このいずれかの数プラス、メイン画像とタブ画像を1つずつ作る。
  • 絵の線は太いマジックでなぞろう。(コツ)
  • 色はPCやスマホで着色する場合は塗らなくて良い。(僕は面倒なので、手描きの段階で色をつけました。)

販売するスタンプの数は上の数から選択できますが、どれも同じ値段と考えると..頑張って40個作った方が売れる可能性は上がるでしょう泣

「メイン画像」というのは、スタンプショップでスタンプを探すと目につくこの部分の画像。

「タブ画像」というのは、スタンプ購入後にLINEのスタンプ画面に表示されるこの部分。

40個のスタンプ画像とはピクセル(大きさ)が違うので後述します。

で。
僕はこんな感じで下書きに色をつけたのですが、Motion5で透過処理を行っている時に「もう少し太く枠線なぞればよかったな」と思いました。
Motion5のベジェ機能をつかって透過していくため、黒い枠線が太いほど、うまくスタンプの外枠を切り取り選択できるからです。

僕の場合、この可愛らしい宇宙人ですが、宇宙人の体の部分はMotionで着色、あとは流石に面倒なのでマッキーなどをつかって色付けしました。

スマホで写真を撮ってPCに送る

絵を描き終わったら、1つ1つ写真を撮ってPCに送ります。
というか、40パターン描くの大変スギ…泣
とてもしんどいので、空き時間にコツコツやりょうにしましょう泣

僕はiPhoneを使っているので少しコツを書くとすれば、
iPhoneのカメラに「スクエア」という機能がありますよね。

これで撮ると、正方形で取れるのでMotion5で加工するときも同じ比率でできるので楽ですよ。

40個とメイン画像+タブ画像の42個を激写してパソコンに送ります。
送り方はいくつか方法はありますが、カメラロールから写真を複数選択して自分のGmailに送り、パソコンからGmailを開き写真を保存するのが一番楽だと思います。
42個の画像を一気に送ると重すぎるので、4回くらいに分けて送りましょう。
送る時のサイズは「大サイズ」で大丈夫です。

Motion5のベジェ機能で透過処理をする

さて、ここからが本題です!
Motion5以外のソフトやアプリで加工する方はとばしてもらって大丈夫です◎

PCで保存した写真を1つ1つMotion5で加工していきます。

Motion5にどうやって写真もってくるの?など、基本的なことがわかない方はぜひ一度こちらの記事を読んでみてください。

Motion5の使い方をわかりやすく説明しよう。基礎編2
【保存版】Motion5の使い方まとめ

その前にやるべき設定

LINEスタンプのガイドラインで定められているスタンプの大きさはそれぞれ以下の通りです。

そのため、Motion5のプロジェクト画面をこの大きさにする必要があります。

【編集】➡︎【プロジェクトの情報】を押します。

【幅】を370、【高さ】を320にします。
【背景】を「透明」にします。

370×320はスタンプ画像の大きさなので、メイン画像のときは240×240、タブ画像の時は99×74に変更します。

設定はこれで大丈夫です^^

では透過処理をしていきましょう!

透過処理

透過処理ってナニ?って思うかもしれませんが、要はさっき自分で紙に描いた絵を、LINEスタンプの状態にするってことです。
どのスタンプも絵の部分以外はトークルームの背景が見えますよね。
あの状態にしていきます。

Motion5に画像をもってくるのですが、あまり絵の外枠がギリギリにならないように、5ミリくらいの余白をあけるようにします。

このように画像を選択した状態で【T】の右の2重四角のようなマークを長押しして、「ベジェマスク」を選択します。

二重四角のマークがこのマークに変わればOKです。

ちなみに!!
「ベジェマスク」の下の「Bスプラインマスク」は、直線上ではなく滑らかに選択してくれるので、丸みを帯びた絵についてはこちらの「Bスプラインマスク」を選択した方がいいとおもいます!
この宇宙人もがっつりBスプラインの方がよかったわ…笑

あとは、スタンプの外枠を綺麗に選択して1周します。
わかりにくいので動画にしました⬇︎(3倍速)

こんな感じでひたすらクリッククリックで外枠を囲います。
これ×40….泣

これに着色もするとなるとマジで大変だぁ。

僕の場合、宇宙人の体の部分を白で着色したので、その例を紹介します!

Motion5で着色する場合

色付けしてみましょう。
左から2番目のこのマークをクリックします。

これも、上の透過処理同様、枠を滑らかに着色したい場合、このマークを長押しして、「Bスプライン」を選択します。

そして着色したい部分を同様に囲っていきます。
この作業も動画にしてみました(4倍速)

一部しか着色していませんが、こんな感じの流れで透過処理&着色を行っていきます!
コツとしては、着色したい部分の外枠1ミリくらい内側をクリックしていくとぴったり色が付きます。

40個分となるとほんとにきついので息抜きとして進めるのがいいですね…
クリエイターを尊敬します(笑)

加工したスタンプ画像をPNGで書き出す

いくらうまく透過処理や着色ができてもファイルとして書き出さなければLINEスタンプとして提出できません。

1つスタンプ画像の加工が終わるたびに書き出しましょう。


右上の【共有】➡︎【フレームを書き出す】を押します。

そのまま【次へ】

保存する場所は自分でわかればどこでもいいです。
名前は、
スタンプ画像なら「01~40.png」
メイン画像なら「main.png」
タブ画像なら「tab.png」という名前にしましょう。

書き出したスタンプ画像たちをZIPファイルとして保存する

よくわからない方もいると思うのでわかりやすく説明していきます。

上の書き出しの作業を42回終えた後、1つのフォルダにまとめましょう。

僕は「できたやつ」というフォルダにそれぞれ画像を命名してまとめました。

トホホ…
42個よく頑張ってつくったなぁ…笑

で、このフォルダを右クリックして【フォルダを圧縮】します。

するとそれを圧縮したバージョンの「〜.zip」というファイルが出来上がるはずです。

以上でスタンプ作成の作業は全て終わりです。
あとは以下のLINE Creators MarketでこのZIPファイルを提出して審査結果を待つのみ、となります^^

LINE Creators Marketに登録しよう!

自分で作ったスタンプをLINEのスタンプショップで販売するには、こちらのLINE Creators Marketに登録しなければなりません。

といっても全部で10分ほどでおわります。
基本情報を入力➡︎振込口座を入力➡︎ZIPファイルをアップロード
という流れです。

詳しいやり方は、こちらを参考にされるといいかと思いますが、なんとなくやればわかるはずです。

僕の場合、スタンプのリクエストから3~4日くらいは「審査待ち」のままで、ついに本日「審査中」にかわりました!!

ドキドキ….

まだ審査中なんかーいって空き缶が飛んできましたが、た、たぶん大丈夫だと思います…ガクブル

審査に通ったらまた追記します!

まとめ

  • 手描きでとにかく描きまくる
  • (スマホで描く場合はアイビスペイントXがおすすめ)
  • 1つ1つ写真を撮ってPCへ送信
  • Motion5のベジェorBスプラインで背景を切り抜く(透過)
  • 着色もベジェorBスプラインで着色
  • PNGで書き出す
  • 1つのフォルダにまとめたらそれを圧縮
  • LINE Creators Marketに登録してzipファイル提出

という流れでした!!

結果がでるまであと2週間くらいかな…
宇宙人承認されますように(笑)

※追記

『ゆるい宇宙人スタンプ』、承認されましたーー!!パチパチ
ということで早速リリースさせていただきました。

申請から約1週間で「審査待ち」から「審査中」に。
それから2~3日ほどで承認の連絡が来ました!!
管理画面右上の「リリース」ボタンを押すと、「販売中」となります。

それから20~30分程度でLINEのスタンプショップに反映されます^^