皆さんこんにちは!
皆さん、キモい生物がお好きなようで…
こちらの記事、読まれてますw
確かに怖いもの見たさでみたくなるのはわかります(笑)

そこで今回は、「キモすぎる深海生物」を7選まとめてみたいと思いやす。
うん、キモすぎる虫よりかはキモくない。
ヤマトトックリウミグモ
おいおいどうした。
どうしたどうした。
キモ杉wwww
水族館の深海生物コーナーでも割と普通に見ることができるというこのウミグモ。
全長10~20センチ程。
基本的にウミグモといったら数センチだからこいつはかなりでかい種類だ。
頼むからそのまま深海にいてくれ。
オニイソメ
エイリアンかとおもた。
釣りが趣味な方はよく知っているあのイソメ。
それの「オニ」版。笑
なんか、、3メートルほどに成長するらしいっす(笑)
これを釣りのエサにして大物を釣り上げたい。
海底の土に長い体を隠して5本の触角に外部の刺激が届くのを辛抱強く待ち、獲物を感知すると攻撃する。鋭い歯を持ち、獲物が半分に切断されることがある程の速度で攻撃することが知られている。
–wikipediaより
オニイソメさん、凶暴らしいですw
タコクモヒトデ
もう一度言います。
「タコ・クモ・ヒトデ」です。笑
命名者の性格がうかがえるw
でも確かに、タコなんだかクモなんだかヒトデなんだかわからないです。
エイリアンです。
あれに似てますよね。
パイレーツオブカリビアンのクラーケン。
–パイレーツオブカリビアンよりーー
実際に地球上に似たようなフォルムの生物がいるとは…
めっちゃ小さいけど。
サンゴなどの生物に絡まりながら世界中の深海に生息しているようです。
ニュウドウカジカ
これが噂のニュウドウカジカか…笑
こいつは見ようによってはキモカワいく見えないこともない気がする。
でかいのだと全長70センチほどになるらしいですぜ…
ただこのニュウドウカジカ。
キモカワ生物としての評判も高く、2000倍くらい可愛く美化されて商品化されている。
抱き枕としていかがだろうか。
スケールワーム
水深1000メートルほどに生息している全長2~3センチの超モンスター。
海底火山付近に生息しているらしい。
関連記事で紹介した「クマムシ」もそうですが、地球上には小さくても拡大してみるとこんなにえげつない程グロテスクな生物もいるものですね。
ハナガサクラゲ
イボができそうになるわ。
なんで傘の部分からも触手生えてんの…。
このキモいほど鮮やかな触手、毒があるそうです。
昼間は岩場でジッとしていることが多く、触手に小石を持って身体を沈ませる行動をとることもある。
–wikipediaより
結構かわいいとこあるなw
ムネエソ
ひえええええそんな顔で俺を見るなああああああ!!
世界の熱帯から温帯水域に広く分布しているようですが、日本でも沖縄から北海道の深海に生息しているようです。
こんな顔で釣り上がってきたら可哀想になっちゃうよ…。
まとめ
以上、キモすぎる深海生物を数種紹介したしました。
また適宜追加するかもしれません!!
ダイオウグソクムシのような超有名な深海生物は今回は省きました^^
世の中には変わった生物もいるものですね。